【男性向け?】ネットサーフィンの時にごちょごちょしなくていい色々まとめとか【非プログラマ向け】
たまに友達とかと話していると、ネットサーフィンで不便している人を見かけるので最低限この3つだけやっとけば?ってのをメモ。
(正確には奥さん、子どもがいてPCであんまり変なもの見れなくて困ってる人向け)
ブラウザはGoogleChromeを想定しているので、もしInternetExplorerとかSafariを使ってる人はChromeをインストールするか、別の手段を探してください。
そのうちChromeのインストール記事もメモります。
1.シークレットウィンドウ
他のブラウザを使わないから知らないけど、Chromeにはシークレットウィンドウという機能がある。
このあと書いていくのは全部Windows向けなので、Macとかの人は調べてください。
プライベート ブラウジング - パソコン - Google Chrome ヘルプ
使い方(以下好きな方法で)
- Ctrl+Shift+nを押す
- 画面下のアプリアイコンを右クリック → シークレットウィンドウを開くをクリック
- ブラウザ画面の右上にある点が3つ縦に並んでるボタンをクリック → シークレットウィンドウを開くをクリック
何ができるの
- シークレットウィンドウを開くと普段インターネットしてるのと同じ画面が開きます。
- 普通の状態と何が違うかというと、閲覧履歴に関する情報が一切保存されないということ。
要するに、見られたくないサイトを見る時はシークレットウィンドウを開いてそこから目的のサイトに行くことで、履歴を消したりする面倒な作業をしなくていいよ!ってお話。
2.uBlock Origin
男性ならわかる、動画再生のクリックと同時に開く謎の外部ページ。
それ以外にも意図しないページへのアクセスを拒否したりそもそも広告のリンクを全て消してくれるので踏むことがないなどメリットがすごい。
Chromeの拡張機能なので普段設定とか触らない人はとっつきにくいかもしれないけど入れるメリットはやばい。
インストール手順
- Chrome ウェブストア にアクセス
- ページ左上、「ストアを検索」のところに「ublock origin」と打ち込んで検索
- 右上「Chromeに追加」をクリック
- ダイアログが出るので「拡張機能を追加」をクリック
- 右上に盾のマークが追加されたらインストール完了
使い方
- よくわからないなら初期設定でも十分なはず。
- インストールすると広告とかのブロックを自動で行ってくれるので非常に快適になる。
- たまに見たいページまでブロックすることがあるので、そういう時は盾をクリック → 電源マークをCtrl押しながらクリック → F5で解決!
ぶっちゃけインストールするだけなのでらくちん。
3.ショートカットキーについて
Ctrl+Cくらいは誰でも聞いたことあるかもしれませんが、緊急避難コマンドも覚えておきましょう!ってお話。
この二つのどっちかは覚えましょう。
おすすめは2。
デスクトップの表示。要は今開いてるウィンドウを全部最小化してくれる。
使うタイミングは...わかるな?
- Alt + F4
今開いているウィンドウを閉じる。
シークレットウィンドウで作業すると、シークレットウィンドウだけ閉じてくれる。
通常のウィンドウでニュースサイト開く → シークレットウィンドウでネットサーフィン → Alt+F4 →ニュースサイトの画面になる
すばらしい
とりあえずこの位あれば快適なのでは?
よかったらぜひ
Anacondaにopencv入れようとするも毎回ハマる話。
広瀬すずかわいい。
最近pcを引っ越したり新しくマシンを貰ったりしていて環境構築をする度に何かしらハマる。
よく忘れるのでAnacondaにopencv入れるめも。
OpenCVをCondaで簡単にインストール - Qiita
この記事を見てcondaちゃん最強かよと思ったらプロキシで弾かれたりなんなりかんなりでうまくいかず。
wheelとかでうまくいかんかなーと思って調べたらこんな記事を見つけた。
OpenCV3.3とPython3.6をAnacondaでWndows10へインストール - Qiita
この手順通りでubuntuマシンはうまくいった。多謝。
しかしwindowsでやろうとすると仮想環境構築でハマってしまった。
直接pythonが見に行くだろうファイルに.pydを置いたら上手くいくらしい、と聞いたのでググるとこんな記事。
OpenCV 2.4.11をPython2.7で使う (Windows) - Qiita
こんなんでうまくいくのか?と思ったがやってみたら出来た。 ネットワーク周りとかよくわかってない自分みたいな人間向きの作業で好き。
ちなみに、私の環境だと下みたいな感じでいけた。
~hoge\opencv\build\python2.7\x64\cv2.pyd
を
C:\Users\user\AppData\local\Continuum\Anaconda2\Lib\site-package\cv2.pyd
にコピペしてあげるだけ。らくちん
pythonのコメントを全部井げたでやっててクォーテーションでも書けるのを最近知ったからちょっとまとめようというお話
pythonのコメントの書き方の話。
結論から。
def test(): # print ("コメント") print ("表示される") ''' print ("コメント") ''' print ("表示される") """ print ("コメント") """ '''print ("コメント") '''print ("SyntaxError") # print ("コメント") ''' print ("IndentationError") '''
だっと列挙したので見づらいですけどこんな感じ。
上から解説。
print ("コメント違うよ") # ここはコメント print ("こっちも違う")
井げた以降はコメントアウトされるよ!っていう単純明快なニクいやつ。
井げた~改行まではコメントになる。
インデントも何も関係なくとにかく井げた以降は無視してくれるから楽。
print ("コメントじゃない") """コメント ここもコメント """ print ("コメント違う")
シングルクォーテーション、もしくはダブルクォーテーションを3つ並べてから、次の'''、"""が来るまではずっとコメントアウトするよ!って人。
何行もまとめてコメントアウトするときに使う。
一応書くけど、シングルとダブルを混ぜて使うようなひねくれた真似はしない。当然SyntaxError。
井げた版との最大の違いは、こいつらはインデントを見るんだということ。
def test(): orb = "ultra" ''' print (orb) '''
この場合、3行目のところでインデントずれてんだけど?ってエラーが来る。
Cの/* */に慣れてるとはぁ!?ってなるけど怒らない。
pythonにおいてインデントは単なる見た目の問題ではなく、見た目と意味が一致するからこその可読性の高さがあるので仕方ないと割り切る。
余談として、普段エディタはATOMを使ってるんですがpythonでまとめてコメントアウトしたい時、範囲選択後Ctrl + /で一括井げたでコメントアウトができます。
スパイダーでもできるんでしたっけ?普段使わないので知らない...
ともかくいつもそれを使っていたのでクォーテーション使ったコメントアウトを最近までマジで知らなかったです。
仕事自体はCがほとんどでpythonは雑務の高速化に使う程度だったため適当に勉強していた弊害でした。
適材適所あるので井げたばっかり使わずにちゃんと使い分けていきたいです。
ブログ初めた意図とか
おお!スケーラビリティを封印していたのは、名状しがたい設計思想さんの力でしたか!お疲れさんです。
C中心に開発とかをやってるんですが、Cだけやってる訳にもいかずその場凌ぎ的にあれこれ言語だのツールだのに手を出した結果、スパゲティな脳みそが出来上がりつつありました。
ノートとかに纏めても結局読み返さないのであんまり意味を感じなくて、ブログとかなら見返したりするかも、と初めて見ました。アウトプットが苦手なのでアウトプットする練習と、更新頻度を決めてネタ探しをする事で勉強にもなるし、ええんちゃうかと。ぶっちゃけ集合知に貢献してるスーパーハカーの仲間入りしてみたくて、という意識が強いですが。向上心あるのは良い事ですねきっと。
自分のハマった所を中心に上げて70億分の数名くらいの人の目に触れたらまあいいかと思ってますが、まとめるの苦手なのでかなり雑記よりになると思います。うっかりここを踏んだ人はあしからず。
基本的にはpython中心にアウトプットしていこうと思ってます。例外処理のやり方を昨日知ったレベルなので、参考になるかはお察し。